参院選も終わり、本格的に政治家の基礎を作るための学習がスタートしました。8月4日(水)には、カリキュラムの柱の一つである「政治思想」講義が行われました。
第1回は、大川隆法名誉塾長の説かれる宗教立国の精神について、プラトンの『国家』を参考にしつつ学びを深めました。
この「政治思想」講義を担当してくださるのが、東洋大学・講師の伊藤淳先生です。
講義を受けるに当たり、塾生はレポートを作成してから授業に参加します。一人一人の発表にも熱が入っていました。
プラトンが熱望した理想国家建設の夢を、HS政経塾の塾生で実現したいと決意を新たにしました。
(追記)
その後、政治思想のカリキュラムでは、8月~10月にかけて、『黄金の法』(幸福の科学出版刊)や『政治の理想について』(幸福の科学出版刊)、『宗教立国の精神』(幸福の科学出版刊)といった名誉塾長の教えを基軸とした上で、アリストテレス、キケロ、ハンナ・アーレント等の著作を参考とした講義が行われました。塾生のレポートの内容は、随時発表していく予定です。