より塾を知りたい方へ

在塾生の言葉

坂本和佳

HS政経塾 12期生
坂本 和佳
さかもと のどか

HS政経塾で学ぼうと決意したのはなぜですか?

HS政経塾に入塾させて頂きたいと決意した一番の大きなきっかけは、大川隆法名誉塾長の 「本当に世の中の人を幸福にしたい」 という救世の情熱に触れ、心の底から感動したからです。

政治とは、人々の幸不幸に直結するものです。しかしその幸福が欲望、本能的な欲求を満たすことだけを指すのであれば、そこに腐敗と混乱が生じてきます。“人間にとって本当の幸福とは何か”を考えると、今の延長上にある政治では真なるものにはたどり着けないのではないかと感じております。

その真なるもの、本当のあるべき政治を求めて、HS政経塾への門を叩かせて頂きました。

入塾して良かったと思うことはどんなことですか?

私たちは、政治を究めるのと同時に、人の心の医者とも言える「宗教家」を兼ね備えた「宗教政治家」を目指しております。

そのために、宗教修行で自らの心を鍛え、勉強で頭脳を鍛え、また山登りやフルマラソンで体力を鍛えさせて頂けることなど、志の実現に邁進できる環境をお与え頂いていることが、入塾して本当に良かったと思うことです。

本当にありがたい事だと日々感謝を深めております。

卒塾後はどんな人物になりたいですか?

正邪の価値判断力を持ち、愛の器の大きな人になりたいと思っています。

現代はダイバーシティ(多様性)を認める社会が叫ばれているなかで、様々な価値を等しく大切なものとして守るという活動が活発化しています。判断を曖昧にすることを「善」とする現代の問題点は、歴史の中で長らく大切にされてきた神仏から見た価値観が失われていることだと思います。本当のやさしさ、本当の愛、本当の正義は、神仏に通じるものであり、神仏の御心の中にあると考えています。究極的な善悪の価値判断は神仏の御心です。

まず、常に神仏の御心を自らの中心におき、そこから様々な物事の価値判断ができるような人物になりたいです。そして自らを鍛え続け、その不動心とともに大きな愛の器をつくっていけるよう、日々精進いたします。

最終的に実現したいことを教えてください。

大川隆法名誉塾長は、霊的人生観をお教えくださっております。それは、人間は今存在しているこの世と呼ばれる世界だけではなく、死後の世界、あの世と呼ばれる世界においても永遠の魂として生き続けるという人生観です。

人間は肉体を失ったとしても、各人の心、魂は無くならないのです。ではこの世は何のためにあるのかというと、その魂の修業場として存在していると教えていただいております。

最終的には、この世界に住む方々が、自分の心の大切さ、魂の尊さに価値を感じ、地上生命を終えられるときに、生まれてきてよかった、自らの生まれてきた目的を果たし切ったと思えるような世界を実現したいと考えております。

入塾を目指す人へのメッセージをお願いします。

世の中への影響力が大きい職業の一つが政治家です。影響力が大きいからこそ、目指すにあたり自らを真っ当に鍛えていく自己鍛錬の道が必要となります。

このHS政経塾では、同じ理想を掲げながら、自らを鍛え上げている方々が集まっている場所です。

ぜひ一緒に自らを鍛えぬいて、人のため世のために生き抜ける人材となっていきましょう!

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