HS政経塾生の主な一日をご紹介します。
※この他にもさまざまなプログラムがございます。
辻立ち
最寄りの駅頭で辻立ち実修を行います。道行く人が思わず足を止めて聞き入るレベルの内容とスピーチ技術を磨くことを目指します。
作務
研修施設を使わせていただくことへの感謝を込めて、隅々まで磨き込みます。また、自分の心を見つめる修行でもあります。
朝礼
日々、政経塾での研修をご指導くださる主エル・カンターレへ、感謝と精進の誓いを捧げます。
公案参究
心を徹底的に見つめる公案や、リーダーの心構えや経営の秘訣が学べる公案などを参究します。主の智慧の言葉を心に刻むことで、仏法真理の優位性と名誉塾長が願われる理想国家ビジョンを確信します。
英語
政治家にとって英語力は必須。英語文献を読み込んで政策研究ができ、海外での人脈を築いていけるだけの語学力を修得します。確認テストが毎回行われるため、予習、復習が欠かせません。
ディベート講義
論理的思考力や説得力を身につけるため、講師を招いてのディベート講義を受けます。実践的な講義で3時間があっという間です。
ディスカッション
「理想の政治体制とは」「米韓での軍事演習の意図をどう考えるべきか」など、塾生同士で真剣に意見を戦わせます。
レポート作成
来週に行われる政治思想講義に向けて、必死に課題に取り組む塾生たち。1回の講義のために7、8冊分の本を読んでレポートを作成することが求められます。
帰宅
帰宅後も、資料の読み込みや語学の予習、秋に出場するフルマラソン大会に向けてのトレーニングなど、各自で頭脳と心身の鍛錬に励みます。