本書は、HS政経塾の卒塾生の活動を紹介するとともに、大川隆法名誉塾長が当塾に託した理想を伝えるための書籍です。「なぜ、政治家に徳が必要なのか」「経済において、どうして『自助努力の精神』が大事なのか」「日本が世界のリーダー国家となるためには、何が必要なのか」といった問題について、塾長と卒塾生が語り合い、それぞれの志を訴えています。
第一章では、大阪で活動する数森圭吾(第四期生)、神奈川で活動する壹岐愛子(第四期生)、青森で活動する三国佑貴(第七期生)、広島で活動する野村昌央(第六期生)の取り組みを紹介し、第二章では、現職議員二名(松澤力/和田みな)の活動報告を掲載。第三章では、2019年にイランを訪問した城取良太(第一期生)と、香港・台湾を訪問した森國英和(第三期生)が現地の情勢を報告し、第四章では、原口実季(塾長)が塾の目指す理想を訴えています。
なぜ、HS政経塾という政治塾がつくられたのか。また、既存の政治塾との違いは何なのか。
当塾の存在する意義を世に伝える一書となっています。
【目次】
まえがき
第1章 私たちはなぜ戦い続けるのか
第2章 現職議員の活躍
第3章 これからの日本を考える
第4章 HS政経塾の使命
あとがき