03月卒塾式・卒塾懇親会
2015年03月21日
2015年3月21日、白金精舎におきまして、HS政経塾第3期生の卒塾式を行いました。
卒塾したのは、以下の5名です。
田部雄治(たなべ ゆうじ)
和田美奈(わだ みな)
横井基至(よこい もとゆき)
瀬戸優一(せと ゆういち)
森國英和(もりくに ひでかず)
当日は、幸福実現党・釈党首をはじめ、HS政経塾をご支援いただいてる方々や講師陣の方々にご参列いただきました。
また、卒塾式後は近くのレストランにてより多くの支援者をお呼びし、卒塾懇親会「未来創造への会」を開催いたしました。そして、3期生の卒塾を祝うと共に、支援者の方々への感謝を伝えさせていただきました。
第3期生は、HS政経塾の3年間で学んだことを活かして、一番槍となるべく努力・精進してまいります。
今後とも、皆様の温かいご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。





03月HS政経塾 第3期生 卒塾発表会inユートピア活動推進館
2015年03月07日
3月7日(土)に、東京赤坂・ユートピア活動推進館にて大阪に引き続き、2回目の卒塾発表会を開催いたしました。
当日は、約60名の支援者の方々がご来場くださいました。
発表テーマは、大阪での発表会と同じ以下のテーマで行いました。
【森國英和(もりくにひでかず)】
「国を守る法体系(2015年版)」
【横井基至(よこいもとゆき)】
「今必要な島嶼防衛」
【田部雄治(たなべゆうじ)】
「これからの日印外交」
【瀬戸優一(せとゆういち)】
「経典マーケティング」
【和田美奈(わだみな)】
「公立学校に宗教教育を!」
来場者からは、「昨年よりも具体的な内容に取り組まれ、大変勉強になりました」「卒塾後も頑張ってください」などの感想や激励の声をいただきました。
3期生は、今月3月に卒塾を迎えます。
ご支援くださりました皆様に心より感謝申し上げますとともに、HS政経塾での3年間を今後に活かせるようにさらに努力・精進してまいります。




03月HS政経塾 第3期生 卒塾発表会in大阪正心館
2015年03月03日
2月28日(土)に、大阪正心館にて、第3期生による卒塾発表会を開催いたしました。
当日は、約30名の関西圏の支援者の方々がご来場下さいました。
塾生は15分間の持ち時間の中で政経塾での3年間の学びのエッセンスを分かりやすく伝える用心がけました。テーマは以下の通りです。
【森國英和(もりくにひでかず)】
「国を守る法体系(2015年版)」
【横井基至(よこいもとゆき)】
「今必要な島嶼防衛」
【田部雄治(たなべゆうじ)】
「これからの日印外交」
【瀬戸優一(せとゆういち)】
「経典マーケティング」
【和田美奈(わだみな)】
「公立学校に宗教教育を!」
当日の感想としては、『論理的でわかりやすかった』『大変勉強になりました』などの声をいただく一方で、『知識や理解力のない人にももう少し分かりやすくしてほしい』などさまざまな声をいただきました。
3月7日(土)にもユートピア活動推進館にて3期生の卒塾発表会がございますので、そちら向けて、この度いただきましたコメントを活かして、ブラッシュアップしていきます。
3月7日(土)の卒塾発表会へのご来場心よりお待ちしております。






10月10月18日(土)第4期生・政策研究発表会
2014年10月18日
10月18日(土)、東京・港区の東京正心館にて、第4期生による初の政策研究発表会を開催いたしました。
塾生は、今の日本が直面する課題と明るい日本を実現するための政策を提言いたしました。各塾生のテーマは、以下の通りです。
【窪田真人(くぼたまさと)】
「観光立国日本を目指して」
【壹岐愛子(いきあいこ)】
「これからの防衛産業」
【西邑拓真(にしむらたくま)】
「日露協商の締結に向けて」
【松澤力(まつざわいさお)】
「尖閣・南西諸島の島嶼防衛政策」
【数森圭吾(かずもりけいご)】
「沖縄集団自決の真実」
当日は、政治活動等でお世話になっている支援者のや政治、経済に興味のある方など約20名がお越しくださり、来場された方々からは、さまざまなご意見やアドバイスをいただきました。
4期生は、今回の政策発表会でいただきましたアドバイスや気づきを参考に、政策研究のさらなるブラッシュアップを目指して努力する決意を新たにしました。
次回の4期生・第2回の政策研究発表会は、12月を予定しております。
是非、お越しくださり、ご指導をいただければ幸いです。



08月富士総合火力演習レポート
2014年08月30日
HS政経塾にて、静岡県御殿場市東富士演習場で行われた陸上自衛隊の「富士総合火力演習」を8月19、21、24日の3日間に分かれて見学いたしました。
同演習では戦車や火砲、攻撃ヘリコプターなどから放たれる実弾射撃や、部隊展開の様子を見ることができました。
落雷よりも激しい爆音が印象的ですが、砲弾は音速よりも早いため、爆音が鳴ってから着弾した方角を見ても、煙が流れているだけで、何が起きたのかを見落としてしまいます。こうしたことは実際に見ないと分からないため、演習の見学は防衛の現場を理解するための貴重な体験です。
演習プログラムは2部構成になっており、前半は陸上自衛隊の主要装備が紹介されました。
そして、後半では離島防衛を想定した「島嶼部に対する攻撃」に対応するための演習でしたが、ヘリコプターが集結する中で、戦車や火砲が砲撃を繰り返す姿は非常な迫力です。
憲法九条や、専守防衛の解釈、法律の根拠がなければ動けない防衛法制など、厳しい状況の中で活動を続ける自衛隊員の方々が、日本を守るために必死に訓練している様を見ることができました。
HS政経塾一同、自衛官の方々の献身的な努力を無駄にしない政治を実現するために、今後、努力精進してまいります。

