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塾活動報告

03月第8期生 卒塾式

2020年03月25日

2020年の3月19日、赤坂にある幸福の科学ユートピア活動推進館にて、HS政経塾の卒塾式を行いました。
卒塾したのは、以下の5名です。

【第8期生】

  • 中岡茉妃(なかおかまき)
  • 矢内美花(やないみか)
  • 加藤健太(かとうけんた)
  • 藤森智博(ふじもりともひろ)
  • 矢内美花(やないみか)

卒塾式では、原口塾長の式辞の後、幸福実現党・釈党首からの祝辞と幸福の科学・石川悦男理事長からの祝電を頂き、第8期生は、今後、日本の未来のために志をつらぬく決意を新たにしました。
式典では、HS政経塾の支援者の皆様や講師の方々にご参列をいただきました。
卒塾生たちは、今後、各地で活動し、日本の政治に新風を吹き込むために、力を尽くしてまいります。
今後とも、皆様の温かいご支援、ご鞭撻をいただければ幸いに存じます。

02月第8期生 卒塾発表会

2020年02月25日

2020年の2月22日、赤坂にある幸福の科学ユートピア活動推進館にて、HS政経塾第8期生の卒塾発表会を行いました。

卒塾発表会では、研究を続けてきた政策を約90名の聴衆に訴え、質疑応答の席で、今後の励みとなる貴重なご意見・質問を頂戴いたしました。研究テーマは以下の通りです。

  • 柄澤悠「あるべき日本の愛国心教育とは」
  • 中岡茉妃「海保・海自のグレーゾーン対処について」
  • 加藤健太「対人地雷で強化する島嶼防衛」
  • 藤森智博「日本版NEC(国家経済会議)の創設」
  • 矢内美花「施設養護から里親へ」

柄澤塾生は、日本の公教育は愛国心をタブー視するのをやめ、「国旗・国歌教育」「偉人教育」「神話教育」の3点を導入し、自国の宗教的な起源を知り、他国とも調和できる愛国心を育むべきだと訴えました。

中岡塾生は、領海侵犯や不法漁業に十分に対処できない現状を改めるべく、領海侵犯罪の創設や不法漁業の厳罰化、海保による臨検強化、海自の武器使用による領海侵犯対処の必要性を提言しました。

加藤塾生は、南西諸島への電子戦部隊や地対艦ミサイル部隊の配備計画を補完するために、海中から忍び寄る中国の特殊部隊対策として「対人地雷」配備の必要性を訴えました(現在、加盟中のオスロ条約からは脱退が必要)。

藤森塾生は、日本が経済で中国依存を強めていることを問題視し、米国に学び、経済を司る国家経済会議(NEC)と安全保障を司る国家安全保障会議(NSC)が連携し、政策を決定する仕組みをつくるべきことを提言しました(日本ではNSCの役割を強化し、NECへのトップダウン機能を持たせる)

矢内塾生は、日本に45000人ほどいる要保護児童(親と暮らせない子ども)の受け入れ先としては、職員の交代勤務や一対多での養育となる施設養護よりも、里親のもとで親子の絆を結ぶ「家庭養護」のほうが望ましいことを、具体的な例を挙げながら説明しました。

当日は、支援者の皆様からの質問と温かい励ましをいただきました。ご期待に応えるべく、HS政経塾一同、今後も研鑽を重ねてまいります。

05月第10期生 入塾式

2019年05月02日

3月26日、幸福の科学ユートピア活動推進館(於:赤坂)にて第10期生の入塾式を執り行いました。

以下、3名の塾生が入塾いたします。

・山中優宏(やまなか まさひろ)
・峰松秀行(みねまつ ひでゆき)
・槇山理咲(まきやま りさ)

当日は、塾長式辞の後、釈党首から祝辞をいただき、新入塾生が、日本の未来を担うリーダーとなるべく、神仏のために精進を深める決意を発表しました。

第10期生は、今後、公のために生きる「志士」を目指し、理想国家建設のために力を尽くしてまいります。
ご支援、ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

03月第7期生 卒塾発表会&卒塾式

2019年03月01日

2019年の2月16日、赤坂にある幸福の科学ユートピア活動推進館にて、HS政経塾第7期生の卒塾発表会と卒塾式を行いました。

卒塾発表会

卒塾発表会では、研究を続けてきた政策を約70名の聴衆に訴え、質疑応答の席で、今後の励みとなる貴重なご意見・質問を頂戴いたしました。研究テーマは以下の通りです。

・高橋侑希「中国に垂れ流される私たちの血税 ~中国の遺棄化学兵器廃棄事業~」
・三國佑貴「農業自由化と農協改革」
・安原宏史「未来の水道事業のあるべき姿」

高橋塾生は、日本政府が、旧日本軍が敗戦時に中国で化学兵器を遺棄したと考え、19年間で約4000億円もの血税を用いた廃棄回収事業を行っていることを批判。その兵器には数多くの通常兵器が含まれており、化学兵器であっても、敗戦時の武装解除で日本から中国へと引き渡されたものだと指摘しました。これは、本来は中国が処理すべきものだからです。

三國塾生は、農協が農業市場で大きなシェアを誇りながら、同時に金融事業を営み、独占体制を築いていると指摘。「出荷に際して農協を通さないとブランド名を使わせない」「生産資材を買わなければ、お金を貸さない」等の行為も発覚しているため、農協への独占禁止法適用を困難にする農協法8条の廃止や、農協の金融事業に対して、融資力を背景にした取引強制を禁止する必要があることを訴えています。

安原塾生は、水道料金の高騰が予測されているため、広域化や官民連携で国民負担を減らすべきだと主張。事業を統合し、規模の拡大により効率を上げる「広域化」と、民間の知恵を使い、コストカットを目指す「官民連携」の推進を訴えました(後者は主にコンセッション方式を想定)。官民連携の成功に向け、民間出資を募るための配当金課税の廃止や、外国による事業買収対策(海外投資家の3分の1以上の株式保有を禁止)も提言しています。

卒塾式

卒塾式では、原口塾長の式辞の後、幸福実現党・釈党首からの祝辞と幸福の科学・石川悦男理事長からの祝電を頂き、第7期生は、日本の未来を拓くべく、「闘魂の挑戦」を続けていく決意を新たにしました。
 式典では、HS政経塾の支援者の皆様や講師の方々にご参列をいただきました。
 卒塾生たちは、今後、政治・経済の分野でリーダーとなるべく、力を尽くしてまいります。
 今後とも、皆様の温かいご支援、ご鞭撻をいただければ幸いに存じます。

(※なお、第七期生の在家頌一は、ビジネスの現場で経験を深めるために、18年3月に早期卒塾しています)

07月7月21日(土) ペマ・ギャルポ教授によるオープンセミナーを開催

2018年07月12日

このたび、7月21日に国際政治学者のペマ・ギャルポ氏をお呼びし、「日本人よ、中国の属国になってもよいのか」と題したセミナーを開催しました。当日は100名近くの方々がご来場され、懇親会でもペマ氏と膝づめで語り合う熱い会合となりました。

ペマ氏は、チベットが中国に侵略された1959年にインドに逃れ、現在は拓殖大や桐蔭横浜大にて教鞭を取られています。

ご講演では、チベットが侵略された過程を論じながら、中国の野望を見抜けない日本の平和主義の問題点を指摘されました。また、戦前の誇り高い日本人のアイデンティティを再評価し、「自由・平等・博愛」の精神を具体化することの大切さが訴えられました。

日本はこれ以上、中国の人権侵害に目をつぶるべきではなく、真の平和のためには国防が大事だということが実感できるセミナーとなりました。今回の学びを糧として、塾一同、国防の大切さを世に訴えてまいります。

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