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HS政経塾・山岳修行レポート

09月HS政経塾・山岳修行レポート

2013年09月08日

8月22、23日に行われた、4期生の「富士山岳修行」と9月2,3,4日と行われた、3期生の「伊勢参拝・熊野古道山岳経行修行」の活動のご報告をさせていただきます。

富士山岳修行(4期生)

8月22日、23日と1年目の4期生が富士登山にチャレンジしました。今年は、富士山が世界遺産に登録された影響もあり、登山者の増加する中での登山となりました。吉田口の5合目(標高2300m)で少し体を薄い空気に慣れさせてから13:00にスタートし、17:30頃8合目の山小屋に到着しました。山小屋で少し仮眠をとった後、再び頂上目指して出発しました。途中、風が強く、寒さも増してきて、体力が奪われましたが、あきらめずに登り切りました。頂上の天気は曇りでしたが、雲の合間から見えたご来光は、本当に神秘的で疲れを吹き飛ばしてくれるものでした。富士登山を通して、体力・精神力が鍛えられ、また、4期生とスタッフの団結力も深まりました。

伊勢神宮参拝・熊野古道山岳経行修行(3期生)

9月2日(月)~9月4日(水)にかけて伊勢神宮参拝と熊野古道山岳経行修行を行いました。HS政経塾では政治家となるための体力づくりを非常に大切にしています。そのため、足腰を鍛えるため一年目は富士山に登り、二年目は熊野古道(40キロ弱)を踏破します。
スケジュールとしては熊野古道の中辺路を初日と二日目で歩き、三日目に伊勢神宮に参拝します。

初日に東京を出発し電車で和歌山県まで行きます。和歌山県紀伊田辺からバスで滝尻王子まで行きそこから熊野高原神社まで4キロほど歩きます。初日は、4キロ程度ですが、蒸し暑さと急なのぼり坂のため皆汗だくになりながらの経行修行でした。

翌日は、朝の5時前から夕方の6時過ぎまで熊野高原神社から熊野本宮大社までの34キロを一日で踏破します。当日は朝早いため頭にはヘッドランプをつけます。この二日目のコースは大きい峠が四つあり、通常は二日かけて登るのですが塾生たちは一日で歩き切ります。
一人当たり5キログラム以上の荷物を背負い、水を2~3キロほど背負って歩きます。この日は、出発の時点では天気も良く午前中は順調に登ることができました。

お昼頃から天気が崩れ出し、雨の中の経行修行となりました。雨になると登山の難易度は上がります。急な下り斜面は特に危険なので安全に気を付けながらゆっくりと下ります。

この二日目の経行修行を通して塾生同士で助け合いながら絆を深めました。重い荷物を背負い長時間歩くため、足の疲労はすさまじく、最後の5キロほどは普段ならすぐに登り切ってしまう斜面ですら、とても急な斜面に思え登りきるのに何十分もかかります。
それでも最後に熊野本宮に到着するころには、皆疲れを忘れて一気にゴールしてしまうところはさすがHS政経塾生と言ったところです。
しかし昔、東海道を歩いた江戸時代の人々は30キロほどは歩いたと言いますし、旧日本軍の兵隊さんなどは毎日この経行修行以上の過酷な日々を過ごされたかと思うと本当に頭が下がる思いでいっぱいになります。

三日目は、伊勢神宮に参拝させていただきました。伊勢神宮は天照大御神様を御祭しているとても由緒正しい神社です。この日は、外宮、内宮と順番に参拝させていただき、HS政経塾生は日々の感謝とともに「将来、必ずや日本を神仏の望まれる国にする」ということを誓わせていただきました。

富士山5合目登山口にて

富士山頂でのご来光

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