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『歴史の急所 反日プロパガンダ克服のために』 (勝岡寛次著)

 著者の勝岡寛次氏は、明星大学戦後教育史研究センターに勤務する日本近代史の研究者で、「朝日新聞『慰安婦報道』に対する独立検証委員会」事務局長も務めておられる、気鋭の保守派論客です。
 勝岡氏は、「南京大虐殺」、「慰安婦」と「植民地支配」、「沖縄問題」等を巡る中国と韓国の歴史のウソへの切り返し方を論じます。
 この本一冊で、自虐史観を克服するための 「急所」 が分かります。

【目次】

まえがき

第一章 「南京大虐殺」がウソであることを示す三つの事実
第二章 自虐史観から脱却するために知っておきたい歴史の急所
第三章 中国の反日宣伝に対抗するために知っておきたい歴史の急所
第四章 慰安婦問題を真に決着させるための歴史の急所
第五章 沖縄が本土と一体であることを示す三つの根拠

あとがき

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