参院選の投票日が近づくに連れてHS政経塾生の政治活動も一層熱を帯びたものとなっていきました。
塾生も幸福実現党の街宣車に乗って演説を行い、政策を国民に訴えました。
塾生は、「政策に関するQ&A」や「演説サンプル」を作成するなど、幸福実現党政調会の仕事にも携わりつつ、7月上旬まで熱い選挙戦を戦い抜きました。
《塾生の声》
城取
「その地域に住んでいる人々を潤わせたり、豊かにしたりするような、与える活動の展開が重要だと感じた。私の場合は立候補を想定する選挙区が農業中心の地域なので、政治的に農業の規制緩和が達成される前の段階から、少しでも豊かになるようなビジネスアイディアを提案したり、ビジネスマッチングをしたりできるような組織を将来に立ち上げて、自ら活動をしていきたいと考えている」
中川
「選挙戦を通して、地道に党員拡大と企業育成を続けることが必要だと感じた。「増税から商店街を守ろうネットワーク(仮)」のようなNPOをつくって、そこから広げていく方法や、幸福実現党を支持する企業の連携を強化し、JCやライオンズ、ロータリークラブのような経営者会合を開いていくことで、国民の発展に貢献する道もあると感じた」
伊藤
「塾生(湊)と党役員で街宣をした時に、家族5人入れると言ってくださった方がいたり、若者で質問をしてくれる人がいたり、握手に来てくれる人がいたりしました。街宣には、幸福実現党の先見性を見せることで、後々の種をまいている部分があるため、後に効いてくる部分はかなりあると思いました」